基礎年金番号とは、国民年金、厚生年金、船員保険、共済年金に共通する10桁の番号のこと。これにより就職や転職、退職などによって加入する年金制度が変わっても年金の記録は一つの番号ですべて管理されます。
基礎年金番号は、年金を受け取るようになってからも引続き使用されるため、年金証書にも10桁の基礎年金番号が記されます。
10桁という基礎年金番号の長い数字は、アトランダムに付けたのではありません。ちゃんと意味があるのです。
基礎年金番号、例えば「1234-567890」とした場合、左から2桁までの数字の「12」が都道府県を表します。そして、3桁、4桁の数字「34」が管轄する社会保険事務所の意味。そして、残りが個別に割り当てられた番号となっています。
この基礎年金番号は、年金の手続きの際には必要となりますので、手元にある年金手帳とともに大切に保管するようにしましょう。